姉妹都市:リオ・デ・ジャネイロ

最終更新日:2024年9月6日

ここから本文です。

リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)

都市データ

人口

6,775,561人(2021年現在)

面積

1,221平方キロメートル

主要産業

冶金、石油化学、製紙、紡織、食料・飲料、製造業

ホームページ

http://www.rio.rj.gov.br

リオ・デ・ジャネイロのホームページ(外部リンク)

交流のあゆみ

姉妹都市提携

1969年5月19日

これまでの交流活動

2024年

神戸市とブラジルのリオデジャネイロ市が、2024年で姉妹都市提携55周年を迎えるのを記念して、10月にコーヒーの街・神戸で、カフェ等をめぐってブラジルコーヒーを楽しむ「神戸のカフェに55(Go Go)!!キャンペーン」(10月1日~31日)を実施します。

外務省在リオ・デ・ジャネイロ日本国総領事館主催の天皇誕生日祝賀レセプションにおいて、姉妹都市55周年を記念した神戸市を紹介するパネル展示を実施。合わせて、神戸市関連のグッズなども来場者に配布した。

2022年

グアナバラ州がリオ州に合併された際の手続きに不備があり、姉妹都市リストの中から神戸市が漏れていたが、リオ市議会の尽力により2021年10月にその状況が修正された。手続き面の不備が生じていただけで、姉妹都市提携は継続していたが、2021年10月の法律により、当該状況が正式に修正されることを受け、それを記念する文書に署名を行う式典がリオで開催され、久元市長からの祝辞と共に、神戸市の紹介動画を提供した。

12月 ・外務省在リオ・デ・ジャネイロ日本国総領事館より依頼を受け、ジョイス・トリンダージ女性活躍局長が来神。市長室長との面談を行ったほか、神戸での女性活躍等の現状についての意見交換・海外移住と文化の交流センターへの視察を行った。

2021年

市長にエドアルド・パエス氏が再選されたことを受け、就任祝いレターを送付した。

11月 ・久元市長の再選についての、パエス市長からお祝いレターを頂いたことを受け、返信親書を送付した。

2019年

姉妹都市提携50周年を記念し、各種記念事業を行った。

  • 海外移住と文化の交流センターにて垂れ幕を設置した。
  • ブラジルのテレビ局「グローボ社」が姉妹都市提携50周年を記念して来神。海外移住と文化の交流センターや相楽園など市内施設を取材。令和元年9月にブラジル国内で神戸特集が放送された。
  • 日伯協会・神戸ブラジル協会チームが第49回神戸まつりのパレードに参加。
  • 日伯協会と共催で、神戸文化ホールにおいて、神戸出身でリオ・デ・ジャネイロ在住のフルート奏者熊本尚美氏、及びヴォーカリストMAKOらによる「ブラジル音楽祭in KOBE」を開催した。また前日には、ブラジル音楽を体験するワークショップを日伯協会主催で開催した。
  • 日伯協会と共催で「リオと言えばカーニバルでしょ!!」を開催した。

2017年までの交流(PDF:84KB)

その他

1996年より2000年まで、リオ市友好サンバチームが神戸まつりに参加した。

お問い合わせ先

市長室国際部国際課