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認可外保育施設の概要(利用者の方向け)

最終更新日:2024年9月17日

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認可外保育施設とは

乳幼児の保育業務を目的とする施設で、法律に基づく施設の設置認可を受けていない施設をいい、いわゆるベビーシッターも居宅訪問型保育事業として含まれます。

このほか、国からの補助を受けて企業が設置・運営する認可外保育施設として、「企業主導型保育施設」があります。こちらは、児童育成協会による指導・監査が行われます。

企業主導型保育事業について

無償化の対象について

認可外保育施設も幼児教育・保育の無償化の対象に含まれており、2024年9月末までは法施行後の経過期間として、神戸市に無償化の届出を行っている施設は、国の基準を満たしていなくても無償化の対象施設となっています。

しかし、2024年10月以降は、国の基準を満たさない場合、無償化の対象施設とはなりません。

国の基準を満たすかどうかは、毎年、神戸市が施設に立入調査を行い、基準に適合するか確認を行っています。基準を満たしていることが確認できた場合、施設あてに「基準を満たす旨の証明書」を発行しています。
(※企業主導型保育施設については、証明書の発行に関わらず無償化の対象になります)

無償化経過
 

幼児教育・保育の無償化及び証明書交付の施設一覧

施設型(一般利用あり)(PDF:134KB)
施設型(一般利用なし)(PDF:110KB)
居宅訪問型(ベビーシッター)(PDF:110KB)
※認可外保育施設指導監査基準を満たす旨の証明書の交付日、神戸市外の施設の情報については、子ども・子育て支援情報公表システム「ここdeサーチ」(外部リンク)でご確認ください。

お問い合わせ先

こども家庭局幼保事業課