国保の健康データを活用した研究事業

神戸市国保では大学や研究機関と共同し、特定健診・特定保健指導等の保健事業を多角的に評価・検証し、効果的に事業を実施しています。

実施中の研究

厚生労働科学研究等との連携・協力

• 厚生労働科学研究「糖尿病性腎症重化予防プログラムの効果検証と重症化予防の更なる展開を目指した研究」（PDF：450KB）
• 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの介入効果の検証（PDF：422KB）

公益財団法人兵庫県予防医学協会との連携・協力

• 特定保健指導初回分割型の効果の経年比較～リピーターは効果が出ないのか？～（PDF：430KB）

終了した研究

兵庫大学との連携・協力

• 慢性腎臓病の進行と予防に関する大規模観察研究（PDF：171KB）

公益財団法人兵庫県予防医学協会との連携・協力

• 特定保健指導に係る研究「特定保健指導初回面接時の行動変容ステージについて」（PDF：202KB）
• 特定保健指導初回支援の方法別の改善効果について（完了型・結果説明型・事後型・分割型の比較）（PDF：224KB）

WHO神戸センター・神戸大学・先端医療振興財団との連携・協力

• 早期認知機能低下が将来の要介護状態発生に与えるリスクに関するフレイル健診受診者を対象とする研究（PDF：159KB）

神戸大学との連携・協力

• 筋力と生活習慣病発症の研究（PDF：205KB）
• 65歳における肥満度と肥満に合併する健康障害の検討について（PDF：218KB）

その他保健事業の研究

• 健康に関する研究・実証