ホーム > 区役所 > 西区 > 計画・取り組み > 庁舎の整備(西区役所・玉津支所) > 西区行政サービス拠点のあり方について区民のみなさまの意見募集(終了しました)
最終更新日:2024年5月27日
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西区は昭和57年度に垂水区から分区しましたが、当時9万4千人であった人口が平成27年度には24万8千人と約2.6倍に増加しており、特に西神ニュータウン(西神中央・西神南・学園都市)では約1千人から10万人と大幅な人口増となりました。
西神地区の行政サービスは、西神中央出張所及び保健福祉サービス窓口で対応していますが、西区役所(玉津町小山)に行かないと対応できない業務もあり、西神地区における行政サービスの拡充を望む声が数多く上がっています。
一方、現在の西区役所総合庁舎は建築後33年が経過し、老朽化・狭隘化が進んでおり、今後の建替えを検討する時期が近付いてきています。
このため、西神地域に整備する庁舎の機能・役割等について「区民まちづくり会議」でお聞きしているところです。
また、平成28年1月にマイナンバー(個人番号)制度が始まることに伴い、マイナンバーカードを活用したコンビニ交付の実施などから、区内にある6連絡所(伊川谷、押部谷、神出、岩岡、櫨谷、平野)の業務のひとつである証明書発行の減少が見込まれています。こうした状況のもと、連絡所が地域のなかで果たしていくべき役割についても併せて、ご意見をお聞かせいただきたいと思います。
いただいたご意見・ご質問は、後日取りまとめの上、西区ホームページに公開させていただきます。