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塩屋・塩屋北の取り組み

最終更新日:2024年9月19日

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塩屋まちづくり推進会

塩屋地区は、明治中期より外国人が移り住んだことから、今もなお洋館が立ち並ぶ、海と山に囲まれた小さなまちです。塩屋まちづくり推進会は、2006年に設立されました。歴史と地域文化を生かした自然環境にやさしく、誇りをもって愉しく住み続けられるまちづくりを目指し活動しています。

活動紹介

≪定例勉強会≫
毎月、第1木曜・第3水曜の18時30分から塩屋地域福祉センターにて定例勉強会を実施しています。

その他の取り組みについては、下記の関連リンクよりご覧ください。

関連リンク

塩屋まちづくり推進会ホームページ(外部リンク)

塩屋コミュニティバスを走らせる会

塩屋・塩屋北地区では、道路幅員が狭くバスの運行が難しい地域であることから、地域内の交通手段確保のため、2012年度より、地域が主体となって地域コミュニティバスの導入について検討してきました。2015年度に「塩屋コミュニティバスを走らせる会」を設立、2017年度より定時定路線型の地域コミュニティ交通として「しおかぜ」の運行を本格的に開始しました。

活動紹介

「しおかぜ」の安定した運行を目指し、しおかぜファンクラブの運営、ミニニュースの発行など、利用促進活動を行っています。

その他活動、「しおかぜ」の詳細については下記の関連リンクよりご覧ください。

関連リンク

しおかぜファンページ(外部リンク)
山陽タクシー株式会社ホームページ(外部リンク)
神戸市都市局交通政策課ホームページ

望海台交通システム委員会

垂水区望海台地域(塩屋町8丁目及び7丁目の一部)では、急勾配や狭隘な道路幅員により、地域内を運行できる公共交通がないため、以前から通院や買い物などの日常生活の移動が不便な状況となっています。
こうした課題解決のため、令和3年度より地域住民が主体となって「望海台交通システム委員会」を立ち上げ、日常生活の移動手段となる地域コミュニティ交通として、デマンド型乗合タクシー(※)の実現に向けて取り組んでいます。

(※)デマンド型乗合タクシーは予約に応じて運行するタクシー車両を用いたバスです。

本格運行のお知らせ

2023年4月1日より、望海台地域と駅・商業施設を結ぶデマンド型乗合タクシー「望海(のぞみ)」の本格運行を開始しています。

本格運行内容およびご利用(予約)方法は以下の関連リンクよりご覧ください。

関連リンク

神戸市都市局交通政策課ホームページ

お問い合わせ先

垂水区総務部地域協働課