最終更新日:2024年6月26日
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長田には、こなもん・ぼっかけ・くぎ煮・多国籍料理など多彩な食文化があります。様々な食や食材を求めて多くの人がまちを訪れ、さらに新たな食文化が生み出されるよう「食のまち長田」を広く情報発信していきます。
・長田の食文化
「こなもん」と言っても、長田焼き・すじ焼き・モダン焼き・チヂミ・そばめし・ホルモンうどんなどバラエティに富んでいます。
お好み焼き店の集積率は全国1と言われる新長田。新長田の名物マップ「鉄板こなもんマップ(PDF:3,802KB)」を片手にソースの香り漂う「こなもん」の世界を堪能してみませんか?
新長田地区にはなぜこんなにもお好み焼き屋さんがが多いのだろう?そんな疑問を感じたら「鉄板こなもんマップ・スピンオフ」を読むと答えが見つかるかも。
「ぼっかけ」とは牛すじとコンニャクを甘辛く煮込んだもので「ぶっかける」が語源と言われています。
長田では、定番メニュー「すじ焼」やそばめし、うどんなど広く使われるようになりました。
「そばめし」はケミカルシューズの街である長田の女工さんが、ごはんをお好み焼屋で温めなおしてもらうついでに、ソバに混ぜて誕生したと言われています。
長田焼きのルーツである「にくてん」や春の風物詩にもなっている「いかなごのくぎ煮」など地元の味もおすすめ。
まだまだ長田には地元の味がたくさんありますが、代表的な2つの調理法をご紹介します。
新長田はさまざまな国や地域の薫り漂う街であることをご存知でしょうか?中華、コリアン、ベトナム、ミャンマーなど多文化の薫りであふれています。下町情緒と各国の風土色が絶妙に混じりあう新長田、その薫りに少し触れてみませんか?
毎年6月から10月までの週末には、新長田の丸五市場で「丸五アジア横丁ナイト屋台」が開催されています。丸五市場のお店に加えて世界各国の屋台が勢揃いする機会です。ぜひ足を運んでみてください。
老舗和菓子屋から人気洋菓子店まで多くのお店があることで知られる長田神社前商店街はスイーツの宝庫です。
毎月1日の「おついたちの日」には10店舗以上のお菓子店が参加して「神戸・長田萬福茶屋」を開催。秋にはスイーツ好きにはたまらない食のイベント「おやつばべつばら」が開催されています。
新長田でランチをするならこのマップは必須!新長田の多様で特徴のあるランチ探しをお手伝いします。
マップを手にあなたの好みのお店を探してください。
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地域の多文化共生を象徴するテーマとして「キムチ」に着目し、「キムチ」を中心とした地域の歴史、魅力をまとめあげた「ながたキムチ物語」をぜひご覧ください。
ながたキムチ物語(PDF:2,154KB)