閲覧室の利用

最終更新日:2024年10月28日

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事前予約方法

神戸市歴史公文書館への移転準備により、閲覧室の利用は、メールによる事前予約制としています。
bunsyokan@office.city.kobe.lg.jp宛てに、閲覧者の氏名、希望日時、閲覧希望の資料をメールで連絡してください。
折り返し、閲覧可能な日時を返答します。
※閲覧可能な曜日は、月曜、水曜、金曜のみとなっています。
※滞在時間は、原則半日(午前・午後のいずれか)まで。
 各半日の利用者数は3組(1組は最大2名)までとしています。

利用時の注意事項

  • 閲覧に必要な筆記用具やPC以外の荷物は、利用者用ロッカーに預けてください。
    ロッカーに収容不能な手荷物は、職員に相談してください。

  • 閲覧室内での筆記は、すべて鉛筆で行ってください。
  • 閲覧資料を丁寧に取り扱ってください。(手に持たず机に置いて利用する、折り曲げない、無理に開かない、書き込まない、指先を濡らしてページをめくらない等)
  • 他者の閲覧の妨げとならないように、騒音や光の出る機器の使用、私語、飲食は慎み、静かな環境づくりに協力してください。

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閲覧資料の検索

図書

以下の収蔵図書目録を参照のうえ、閲覧を希望する図書の[番号]と[書名]をメールで連絡してください。

文書館収蔵図書目録(PDF:5,202KB)

分類:
A(自然)/B(郷土史誌)/C(行政史)/D(郷土史)/E(人物伝記)/F(生活・文化)/G(第一次産業)/H(第二次産業)/I(第三次産業)/J1(社史)/J2(団体史)/J3(学校史)/K(統計)/L(地方市誌)/M(雑誌・紀要)/N(日本歴史)/O(経済)/P(生活・文化史)/Q(政治・行政)/R(地方自治)/S(辞書・年鑑)/T(目録)/V1(写真集)/V2(博物館図録)/W(その他)/X(文化財)/Y1(震災関連・総論)/Y2(震災関連・経済)/Y3(震災関連・行政)/Y4(震災関連・生活)/Z(寄贈)

古文書、神戸市行政資料、新聞

以下のあらましを参照のうえ、閲覧を希望する資料の[文書名]をメールで連絡してください。

収蔵資料のあらまし(PDF:1,481KB)

地図

以下の収蔵地図目録を参照のうえ、閲覧を希望する地図の[番号](枝番含む)と[名称]をメールで連絡してください。

文書館収蔵地図目録(PDF:590KB)


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閲覧資料の複写方法

  • 職員による閲覧資料のコピーサービスは行っていません。
  • 複写を希望する方は、持参したカメラで撮影するか、館内に設置している有料のコピー機を使用してください。(資料保護の観点より、当館ではカメラによる撮影を推奨しています)

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よくある質問

文書館にはどのような資料が収蔵されているのか。

神戸市史の編纂のために収集した資料を中心に、神戸市域に関する歴史的、文化的な価値のある文書や資料類及びその複写物などを収蔵しています。
主に、個人や学校法人等の方による歴史研究、郷土学習に活用されています。
収蔵資料の概要は、「閲覧資料の検索」に掲載の目録等を参照してください。

資料の貸出はしているのか。

資料の貸し出しは行っておりません。閲覧と必要な部分の複写は可能です。

館内で飲食してもよいか。

館内で飲食はできません。付近にはコンビニや数店の飲食店舗があります。また、12時から13時は休室しますのでご注意ください。

車で訪問してもよいか。

公共交通機関の利用を推奨しています。(神戸市文書館へのアクセス

お問い合わせ先

行財政局文書館