高齢者や障害者が出かけやすいまちづくりを推進するため、鉄道駅舎でのエレベーター等のバリアフリー化設備にかかる資金の一部を市が鉄道事業者に補助しています。
事業の概要
詳細は下記リンク先「神戸市鉄道駅舎エレベーター等設置補助要綱」をご覧ください。
補助対象
鉄道事業者(神戸市高速鉄道事業を除く。)等が神戸市内の鉄道駅舎においてエレベーター設置等のバリアフリー化設備の整備を行う場合
補助率
6分の1
制度創設
1992年度から
補助実績(2024年3月末時点)
64駅
エレベーター105基、スロープ8か所、階段昇降機1基、多機能トイレ37か所、ホーム柵16線、内方線等25か所、固定柵2か所
過去の補助事例
- JR三ノ宮駅(2023年6月完成):昇降式ホーム柵2線(1・4番線)
- 阪急春日野道駅(2023年3月完成):エレベーター1基、多機能トイレ、可動式ホーム柵2線
- 神鉄花山駅(2023年3月完成):スロープ2か所
- 山陽東須磨駅(2023年3月完成):エレベーター4基
- JR和田岬駅(2022年9月完成):内方線
- 阪神神戸三宮駅(2022年3月完成):昇降式ホーム柵(2番線)
- 阪神大開駅(2022年3月完成):エレベーター2基
- JR神戸駅(2021年3月完成):昇降式ホーム柵2線(2・5番線)
- 阪急神戸三宮駅(2021年2月完成):可動式ホーム柵4線
- 阪神神戸三宮駅(2021年2月完成):可動式ホーム柵2線(1・3番線)
- 阪神大開駅(2021年3月):エレベーター1基、多機能トイレ
- 神鉄大池駅(2021年3月完成):スロープ1基、多機能トイレ
- 阪急花隈駅(2020年3月完成):エレベーター3基、多機能トイレ
- 阪神西元町駅(2020年3月完成):エレベーター2基、多機能トイレ
- 神鉄長田駅(2020年3月完成):エレベーター2基、スロープ1か所、多機能トイレ