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神戸市鉄道駅舎エレベーター等設置補助

最終更新日:2024年4月5日

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高齢者や障害者が出かけやすいまちづくりを推進するため、鉄道駅舎でのエレベーター等のバリアフリー化設備にかかる資金の一部を市が鉄道事業者に補助しています。

事業の概要

詳細は下記リンク先「神戸市鉄道駅舎エレベーター等設置補助要綱」をご覧ください。

補助対象

鉄道事業者(神戸市高速鉄道事業を除く。)等が神戸市内の鉄道駅舎においてエレベーター設置等のバリアフリー化設備の整備を行う場合

補助率

6分の1

制度創設

1992年度から

補助実績(2024年3月末時点)

64駅
エレベーター105基、スロープ8か所、階段昇降機1基、多機能トイレ37か所、ホーム柵16線、内方線等25か所、固定柵2か所

過去の補助事例

  • JR三ノ宮駅(2023年6月完成):昇降式ホーム柵2線(1・4番線)
  • 阪急春日野道駅(2023年3月完成):エレベーター1基、多機能トイレ、可動式ホーム柵2線
  • 神鉄花山駅(2023年3月完成):スロープ2か所
  • 山陽東須磨駅(2023年3月完成):エレベーター4基
  • JR和田岬駅(2022年9月完成):内方線
  • 阪神神戸三宮駅(2022年3月完成):昇降式ホーム柵(2番線)
  • 阪神大開駅(2022年3月完成):エレベーター2基
  • JR神戸駅(2021年3月完成):昇降式ホーム柵2線(2・5番線)
  • 阪急神戸三宮駅(2021年2月完成):可動式ホーム柵4線
  • 阪神神戸三宮駅(2021年2月完成):可動式ホーム柵2線(1・3番線)
  • 阪神大開駅(2021年3月):エレベーター1基、多機能トイレ
  • 神鉄大池駅(2021年3月完成):スロープ1基、多機能トイレ
  • 阪急花隈駅(2020年3月完成):エレベーター3基、多機能トイレ
  • 阪神西元町駅(2020年3月完成):エレベーター2基、多機能トイレ
  • 神鉄長田駅(2020年3月完成):エレベーター2基、スロープ1か所、多機能トイレ

お問い合わせ先

福祉局障害福祉課