神戸・バルセロナ連携国際ワークショップ2020

最終更新日:2022年9月5日

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WDVC

神戸市では、オープンデータの蓄積・公開を推進し、市民・事業者とICTを活用して地域課題を解決するオープンガバメントを実践しています。その取組みの一つとして、平成28年度より、バルセロナ市と連携した「まちづくり×ICT」をテーマとする、オープンデータのヴィジュアライズ(可視化)を通じたワークショップや先進事例を学ぶ視察ツアーを実施しています。

「WORLD DATA VIZ CHALLENGE 2020」について

概要

神戸市の姉妹都市であるバルセロナ市は、オープンデータ利活用やオープンガバメント分野の先進的都市として世界的に知られています。神戸市とバルセロナ市が連携して、まちづくり×ICTをテーマとするオープンデータのヴィジュアライゼーション(可視化)を行う「WORLD DATA VIZ CHALLENGE2020」(以下、WDVC2020)を開催しました。

WDVC2020ファイナルラウンド

新型コロナウイルスの影響によりバルセロナへの渡航は中止し、2020年12月3日(木曜日)にオンラインによる発表会を開催しました。両都市から選ばれたメンバーがオープンデータを可視化した作品の発表を行いました。

発表会を▼YouTube▼にて公開していますので、ぜひご覧ください。

https://youtu.be/WFXAd9aDick(外部リンク)

ウェビナーのお知らせ

WDVC2020の取組の一環として、一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(以下、SCI-Japan)と連携し、SCI−Japan ウェビナーシリーズ「コロナとの共存時代のスマートシティを考える」において、LIVE配信(全3回)を行いました。

第1回にはバルセロナ市も登壇し、バルセロナ市でのスマートシティに対する取組事例などを講演していただきました。

ウェビナー詳細

  • 第1回 2020年7月1日(水曜日)

「神戸市とバルセロナ市共催 World Data Viz Challengeの紹介」
(外部リンク)

  • 第2回 2020年7月14日(火曜日)

「都市工学×システム工学=スマートシティ?」(外部リンク)

  • 第3回 2020年7月29日(水曜日)
「スマートシティとデータヴィジュアライゼーション」(外部リンク)

お問い合わせ先

企画調整局調整課