最終更新日:2024年10月24日
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サンポチカは壁をキャンパスに見立てた「アーティスト部屋」があり、様々なアーティストによる壁画があります。その大きさに圧倒されるものや、こんなところに絵が?!と驚くものもあります。ぜひご覧ください。
1973年生まれ。画家、絵本作家。
絵本、装画、ライブペインティング、音楽など幅広く活動。
『マーガレットとクリスマスのおくりもの』(あかね書房)で日本絵本賞受賞。絵本に『おやすみのあお』(佼成出版社)、『ぼくはかわです』(WAVE出版)、『りすとかえるとかぜのうた』『りすとかえるのあめのたび』(BL出版)、挿絵に『えのないえほん』(斉藤倫・作/講談社)、『リスのたんじょうび』(トーン・テレヘン・著 野坂悦子・訳/偕成社)、『チョコレートのおみやげ』(岡田淳・文/BL出版)など。
1959 神戸に生まれる。美術家。
1996 「画廊の視点」展 大阪現代美術センター
1997 「VOCA 97’」展 上野の森美術館
1997 「現代日本絵画の展望」展 東京ステーションギャラリー
2000 「震災と美術」展 兵庫県立美術館
2003 「Art Court Frontier 03’」展 アートコートギャラリー
2004 「六本木クロッシング」展 森美術館
2020 絵本「アネモネ戦争」刊行
ほか、個展、グループ展 多数。
1975年、兵庫県小野市生まれ。画家・絵本作家。
大阪芸術大学卒業。在学中より障害児の学童保育で働き、その後保育士となる。子どもたちと過ごした時間、シベリア鉄道でのチェコへの旅、ダンサーをはじめとした様々な表現者と寝食を共にした若い日々の体験をべースに、目の前のもの、そこにある現象を身体を通して描く。
主な絵本に『おもいで』(作・内田麟太郎)『おはなしトンネル』(共にイースト・プレス)、『りんごちゃん』『もういいかい』(共にBL出版)、『かかしのしきしゃ』(理論社)、『えほん遠野物語 おいぬさま』(原作・柳田国男 文・京極夏彦 / 汐文社)、『ミツ』(佼成出版社)、『ゆめ』(講談社)、『かしわばやしの夜』(作・宮沢賢治 /ミキハウス)、高山なおみとの共著に『どもるどだっく』(ブロンズ新社)、『それから それから』(リトルモア)、『みどりのあらし』(岩崎書店)などがある。
イラストレーター。神戸市垂水区塩屋町在住。
書籍・雑誌・ロゴマーク・サイン・パッケージなど、幅広いジャンルでイラストレーションを手掛ける。
近年は、フランス・アメリカ・オーストラリアなど、海外でも活躍中。
サンポチカは三宮側を(名前に三が付くので)△、大丸側を(名前に丸が付くので)〇、中間地点のプラッツとの接続部に四角い休憩所を置いているので□と、言葉遊びを絡めた3つの図形をサインで表現しています。
このサインの図形を「ポチカちゃん」とキャラクター化し、ポチカちゃんのシールを使ってサンポチカを賑やかに彩っていただくイベントを開催します。
また、中野真典さんによるサンポチカの壁画ライブペインティングの実演、植田真さん、上村亮太さんのアーティストご本人によるサンポチカの作品紹介も予定しております。
ぜひ、ご参加ください。