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最終更新日:2024年10月31日
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神戸市では、平成12年(2000年)度に施行された「交通バリアフリー法」に基づき、平成14年(2002年)度に「神戸市交通バリアフリー基本構想」を策定し、駅等の旅客施設及びその周辺の地区を重点的に整備すべき地区として三宮・元町・神戸・垂水地区を指定しました。
これら重点整備地区の道路のバリアフリー化の整備計画として、「道路特定事業計画」を策定し、駅と公共施設などの主要施設を結ぶ経路のバリアフリー化を行ってきました。
今回、平成18年(2006年)度に施行された「バリアフリー新法」に基づき、平成23年(2011年)度に「神戸市バリアフリー基本構想」を策定し、新たに、駅等の旅客施設及びその周辺の地区を重点的に整備すべき地区として住吉・六甲道・三宮・湊川・鈴蘭台・長田・板宿・垂水・西神中央地区を指定しました。(三宮・垂水については、前回と概ね同エリア)
本事業計画は、住吉・六甲道・三宮・湊川・鈴蘭台・長田・板宿・西神中央地区における道路事業について、整備を実施する区間、整備内容のほか、令和2年度を目途とした整備の年次計画等を定めるものです。