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トンネル補修マネジメント
最終更新日：2024年9月6日
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神戸市建設局では34本のトンネルを管理しています。
そのうち、供用後50年を経過するものは8本あり、10年後には13本、20年後には23本と増加し、急速な高齢化により集中的な更新期を迎えることから、維持管理費用が増大していくことが予想され、適切な維持管理を行わなければ、大規模な修繕が一時期に集中し、莫大な費用が必要となります。
トンネル補修マネジメント
今後予想されるトンネルの維持管理費用の増大に対応するため、従来の対症療法的な修繕から予防的な修繕に転換し、点検・計画・修繕という「トンネル修繕マネジメント」を導入し、効率的・効果的な維持管理を行います。
トンネル長寿命化修繕計画
令和5年度に実施した定期点検結果を踏まえて、第Ⅲ期トンネル長寿命化修繕計画（R6～R10）を策定しました。
主なトンネル整備事業
令和6年度に神戸市内で実施予定のトンネル事業です。