Living Nature Kobeー自然と共に暮らす都市・神戸ー

Living Nature Kobe　(リビング ネイチャー コウベ）

Living Nature Kobeは、神戸に暮らす人、神戸を訪れる人が、
季節と共に芽吹き、花に溢れ、枯れるまでの植物の変化を愛でながら、
自然の心地よさを感じられる風景を広げ、自然と共に暮らす都市・神戸を目指します。

• Living Nature Kobeパンフレット（PDF：9,398KB）

 

東遊園地｜てんくうののはら

京町筋

フラワーロード｜市役所1号館前

Living Nature Kobeの背景

神戸の緑のまちづくりは、緑の基本計画（グリーンコウベ21プラン）に基づき、「緑とともに永遠に生き続ける都市＝緑生都市」を目指しています。
この基本計画に沿って、まちづくりにサステナビリティの考えを積極的に推進するため、みどりと花のブランド戦略「Living Nature Kobe」を2021年に策定しました。
神戸市内の公共空間の植栽は、これまで常に花が咲き続ける状態を優先してきたことにより、単調な景観になりつつありました。
神戸市は、その現状を課題と捉え、神戸らしい自然環境を生かした「自然の景」づくりをテーマとしました。

都心・三宮を中心に広がる「自然の景」

 Naturalistic Landscapingをテーマにした植栽デザイン・整備を行っています。
現在では都心・三宮を中心に、山側は北野坂から、海側はポートアイランドまで、神戸のまちに「自然の景」が広がっています。

①北野異人館バス停前
➁北野坂｜沿道沿い花壇
③北野坂｜円形花壇
④マルイ前歩道沿い花壇
⑤朝日会館前
⑥京町筋
⑦市役所1号館前
⑧磯上公園
⑨東遊園地
⑩みなと空港線歩道沿い緑地

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