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最終更新日:2024年8月27日
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神戸市では、さまざまな団体が、地域課題の解決や魅力あるまちづくりを進めるため、活動を行っています。主な地域活動を紹介します。(五十音順)
概ね小学校区を対象に、ふれあいのまちづくり協議会など地域の皆さんが主役となって、環境にやさしいまちづくり活動を行っています。
特定非営利活動促進法(NPO法)から法人格を付与された団体で、福祉、環境、まちづくり等さまざまな分野の社会貢献活動を行っています。
学校教育に支障のない範囲で、学校施設(運動場、体育館、教室、市民図書室)を開放して、市民に身近な文化活動やスポーツ活動の場を提供する事業を、自主的に運営を行っています。
集団活動を通じて子どもの自主性、創造性、社会性を育むため、それぞれの地域でいろいろな児童健全育成活動を行っています。
様々な地域課題を住民自ら解決するために結成された住民自治組織で、地域の実情に応じ、クリーンステーションの清掃、防火・防犯活動、高齢者や障害者への福祉活動、親睦行事の催しなどの活動を行っています。
市民の方が、公園、街路、広場、空地などを利用して、自主的に花壇を設置・育成・管理することで、地域の環境美化とコミュニティづくりに役立つことを目的とした活動を行っています。
次代を担う青少年が夢と希望を持って自立と自己実現を図るとともに社会への貢献を果たすよう、市民と行政機関が協働して、青少年の育成及び青少年を取り巻く環境の整備を進めています。
同じ学校園に通う児童生徒の健全な成長を図ることを目的として、保護者と教職員が自主的に組織し運営する団体です。各PTAでは規約や活動方針を定めて活動しています。各校のPTAに関することや個人でボランティアに参加できるような活動があるかどうか等は、各学校に問い合わせてください。また、神戸市全体のPTAに関することは、神戸市PTA協議会事務局に問い合わせてください。
小学校区単位で組織され、会員としての自覚と誇りを持ち、常に自己研鑚に努めながら、住み良い地域づくりを目指し活動を続けています。これまでの活動の積み重ねにより培った地域との関係や経験を若い世代に繋げ、地域活動の担い手を育成するとともに、子育て世帯を応援し、一緒になって様々な課題に取り組んでいます。
お年寄りや障がい者、子どもたちなどが、あたたかいふれあいの中で互いに支え合って暮らしていくことができる地域社会づくりをめざしています。
自治会、民生委員・児童委員協議会、婦人会、老人クラブ、子ども会、ボランティアなどの各種団体の代表者などにより、おおむね小学校区単位で構成されており、地域の実情に応じた福祉活動や交流活動などを実践し、地域福祉の向上をめざしています。
神戸市では阪神・淡路大震災の教訓をもとに平成7年度から防災福祉コミュニティ事業をスタートし、平成20年度には神戸市内全域の191地区で防災福祉コミュニティが結成されました。
「防災福祉コミュニティ」は、初期消火訓練、子ども達への防災教育、地震等の大規模災害を想定した防災訓練や津波避難訓練、災害時要援護者支援など、それぞれの地域特性に応じた災害活動につながる訓練を実施しています。
まちづくり提案の策定、まちづくり協定の締結等により、専ら地区の住み良いまちづくりを推進することを目的として住民等が設置した協議会です。
地域活動の場としての公園等を維持管理するため、公園の清掃・除草などの活動により、子どもや地域住民が気持ちよく公園を利用することを目的に、市民の皆さんの協力によって結成された組織です。
高齢者の生きがいと健康づくりのために、さまざまな活動を通して健全で豊かな生活を送ることを目的とする組織です。