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坂のまち神戸プロジェクト

最終更新日:2024年9月13日

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坂のまち神戸プロジェクトとは、神戸の坂の魅力を一層活かし、課題については改善を図っていくため、みなさんと一緒に神戸の坂を考えるプロジェクトです。
 
坂の話をしよう。
北野坂
垂水区の坂
愛徳坂の写真2

背景 ~なぜ今「坂」に注目するのか~

坂のまち神戸プロジェクトロゴマーク2

昨年度に実施した、市民のみなさんと一緒に“神戸の未来”を考えるアンケートやワークショップ(次期総合基本計画策定プロジェクト)において、多くの市民の方から、坂道に対する愛着や肯定的な意見が寄せられました。一方で、移動に不便さを感じるなどの声も寄せられています。

2024年度は、改めて神戸の「坂」に注目し、魅力的な坂はプロモーションなどに活用し、課題のある坂は環境改善していくため、様々なアプローチで議論を深め、取り組みに活かしていきます。

第1弾 フォトコンテスト「あなたと坂」

手軽に&気軽に参加できるフォトコンテストです。

愛徳坂の写真

写真例

  • 思い出の「坂道」や身近にある「階段」など“私にとっての坂”、またその日常風景
  • 思わず写真に撮りたくなるようなフォトジェニックな“映え坂” など

募集期間

2024年7月18日(木曜)~9月30日(月曜)

各種賞品もありますのでふるってご応募ください!
※本件は、フォトコンテスト「神戸のカケラ探してみいひん?」のテーマの1つとして実施します。

応募方法

応募はこちらから

第2弾 市民参加型トークフェス「坂のまち、神戸、あれこれ」

まちの愛好家が区ごとに「坂」の魅力と課題を語り合う!誰でも気軽に参加できるトークフェスです。ゲストたちの熱いディスカッションをご期待ください。

(1)開催概要

・日時 2024年10月6日(日曜)14時00分~17時30分
・会場 海外移住と文化の交流センター 5階ホール(中央区)
・定員 80名 ※先着順
・料金 無料

(2)内容

・各区の坂とまちをよく知るまちの愛好家をゲストに呼び、自らが住み生活する区の坂とまちを紹介
・各区の坂の課題を洗い出し、各区ゲスト同士が参加者の意見も取り入れながらディスカッション

(3)ゲスト

・東灘区 上村亮太 さん(美術家)
・灘区  慈憲一 さん(naddist)
・中央区 野口志乃 さん(北野工作室)
・兵庫区 前畑洋平 さん(J-heritage)
・北区  中尾嘉孝 さん(港まち神戸を愛する会)
・長田区 角野史和 さん(こと・デザイン)
・須磨区 柳谷菜穂 さん(柳谷縫務店)
・垂水区 堀範子 さん(垂水観光ボランティア)
・西区  マスダマキコ さん(造形作家)

ゲスト顔写真1
ゲスト顔写真2
ゲスト顔写真3

(4)お申込み方法

下記URLもしくは2次元バーコードからお申込みください。
https://forms.gle/ZjPVjyWYQ4LvWRRr8

坂のまち、神戸、あれこれQRコード

(5)お問い合わせ

神戸市事業受託者 坂のまちサミット運営共同事業体
電話:078-220-3924
E-mail:info@shiopro.net

第3弾 ワークショップ「激突!神戸!坂段コレクション」

「推し坂」「推し階段」を参加者同士でとことん語り合うワークショップです。あなたの推し坂をぜひ教えてください。観覧のみも大歓迎です!

(1)開催概要

・日時 2024年10月20日(日曜)14時00分~17時00分
・会場 海外移住と文化の交流センター 5階ホール(中央区)
・定員 60名 ※先着順
・料金 無料

(2)内容

・自分の好きな推し坂、推し階段の写真を持ち寄り、スクリーンに映しながら発表
・参加者とゲスト、コメンテーターも交え、市内の魅力ある坂について意見交換

(3)ゲスト

・かめ さん(階段愛好家)
・松下麻理 さん(神戸フィルムオフィス)
・角野史和 さん(こと・デザイン)
・森本アリ さん(シオヤプロジェクト)

ゲスト顔写真

(4)お申込み方法

下記URLもしくは2次元バーコードからお申込みください。
https://forms.gle/Lgy2gcTXdK7iNqZD6

激突!神戸!坂段コレクションQRコード

(5)お問い合わせ

神戸市事業受託者 坂のまちサミット運営共同事業体
電話:078-220-3924
E-mail:info@shiopro.net

(参考)案内チラシ

チラシ表面チラシ裏面
坂のまち、神戸、あれこれ/激突!神戸!坂段コレクション チラシ(PDF:2,857KB)

今後開催予定のイベント【順次更新】

イベントのイメージ画像
 
  • 第4弾 「坂のまちサミット!?神戸 2024」
    (2024年11月開催予定)

    坂を有する都市が集まるトークフェスです。実際に歩いて坂を体感するまち歩きや有識者とのパネルディスカッションなど、多様な課題の解決や坂のあるまちの良さを伝えていく策を議論します。

参考

神戸の坂について寄せられた市民のみなさんからの声
  • たまたま夜ウォーキングしていた頃見つけた夜景がとても綺麗に見える坂があり、なんだかすごいものを発見したみたいで、とても嬉しかった。(50代、女性)
  • 友達に「何でそんなに体力あるの?」とよく言われました。運動部に所属したことがないので、坂の街の住人たちは、基礎体力が凄いんだなと感じました。(10代、女性)
  • 神戸市の坂道は、映画やドラマのロケ地としてよく利用されるが、もっとそのことについて宣伝をしてほしい。(70代、男性)
  • お年寄りや障害のある人でも坂道を休憩しながら歩けるようベンチや夏には木陰があれば暮らしやすくなると思います。(40代、女性)
※ネットモニターアンケートの回答から抜粋しています。
ネットモニターアンケート結果(2024年)


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お問い合わせ先

企画調整局政策課