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災害時には、自らの判断で避難の行動をとることが重要です。
お住まい周辺の危険箇所を確認し、避難先(緊急避難場所など)や避難ルートを事前に決めておき、いざという時に、安全な避難ができるよう、日頃の備えをしておきましょう。
お住まい周辺のハザードマップに自ら避難ルールを書き込んで、「わが家の避難マップ」を作成してみましょう。
以下のリンクから、書き込み用のマップを印刷しましょう。
1.利用上の注意点を確認して、「同意」を押す
2.ご自宅の住所を入力して検索し、自宅周辺の地図を表示する
3.自宅周辺が表示されていることを確認する
4.避難を予定している緊急避難場所を選択(クリック※)する
5.印刷アイコンを押す
※緊急避難場所を選択(クリック)すると、印刷画面に避難所の情報(災害別の避難の可否、避難所としての利用可否、住所、電話番号等)が印刷されます。
6.印刷画面が表示されるので、印刷のサイズ(A4、A3)を選択する
7.印刷の範囲を調整する
8.「印刷する」ボタンを押す
9.印刷するプリンターを選択して印刷設定を確認する
10.印刷レイアウトを最終確認して、「印刷」を押す
印刷した「わが家の避難マップ」の2枚目には「わが家の避難マップの作り方」も印刷されます。
「わが家の避難マップの作り方」には、作成手順に沿って、注意点や作成のポイントをわかり易く解説していますので、資料を参考にしながら、オリジナルの避難マップを完成させましょう。
神戸市では、講師が直接地域へ出向き、避難マップの作り方や土砂災害・洪水の際の避難行動等をわかりやすく説明する、出前講座『みんなで学ぶ土砂災害・洪水からの避難』を開催しています。