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最終更新日:2024年8月23日
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2024年7月10日 | お知らせ | 第2回六甲道駅前広場ワークショップ(7月13日)は予定通り開催します! |
2024年5月24日 | お知らせ | 六甲道駅前駐輪場設計業務の事業者が決定しました。 |
神戸市では、まちの質・暮らしの質を一層高めることで、都市ブランドの向上と人口誘引
につなげるプロジェクトとして「リノベーション・神戸」に取り組んでおり、その一環とし
て、六甲道駅前広場を快適で魅力的な空間にするための再整備の検討を進めています。
場所については、参加申込状況により変更となる可能性があります。変更の場合は、参加者の皆さんにご連絡します。
①北側広場
駐輪場を再編することにより、新たな歩行者空間を創出し、歩行者と自転車の動線の交錯を少なくします。
②南側広場
地下タワー式駐輪場2基(上図●)を整備し、駅前空間を居心地の良い空間とします。
≪整備内容≫ベンチ、植栽、照明等の再整備
地下タワー式駐輪場とは、地上に設けられた入出庫ブースから昇降機により自転車の出し入れを行うことで、地下空間に1基あたり約200台の自転車収容を可能とする駐輪場です。自転車に取り付けたICタグにより1台1台機械的に管理されることから、盗難やいたずらに対するセキュリティ面が高く、風雨からも守られる駐輪システムであり、公共用地の少ない首都圏では、既に多くの整備が行われています。
(右:地下タワー式駐輪場イメージ図)
2023年11月15日(水曜)14時45分~16時30分
・実施場所
六甲道南公園
・テーマ
①六甲道駅前広場及びその周辺の魅力
②六甲道駅周辺に今後も住み続けたい、利用したいと思えるようにするためのアイデア
・オープンミーティング実施結果(PDF:431KB)
2024年度:ワークショップ・広場計画
2027年春:地下タワー式駐輪場完成
2028年春:広場リニューアル完了
Q1.北側広場の駐輪場利用者は再整備以降どこに駐輪すれば良いのか。
現在北側広場の駐輪場を利用中の方は広場整備により移動していただく必要がありますが、今回整備する地下タワー式駐輪場を含め、六甲道駅全体で収容台数を増設のうえ、必要な台数を確保いたしますので、引き続き市営駐輪場をご利用いただけます。
Q2.地下タワー式駐輪場は北側広場に作るべきではないのか。
バスロータリー東側への整備を検討しましたが、バスロータリーの機能を確保しつつ工事に必要なスペースを確保することが困難であるため、南側広場へ整備することとしました。