最終更新日:2024年6月12日
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2020年から工事が始まった駅前の再開発は2022年5月に完成しました。商住一体型ビル(アトラス神戸北鈴蘭台)には、エレベーター併設の歩道も整備され、駅前広場と共に便利で使いやすくなりました。
アトラス神戸北鈴蘭台概要
用途:店舗(コープこうべ)、共同住宅
階数:地上10階建て、地下1階
総戸数2,299戸と市内最大規模を誇った「市営桜の宮住宅」。1969年の建設から半世紀が経過して老朽化も進み、建替えが進んでいます。1期事業では2019年に市営住宅が完成。現在、約100戸の戸建て住宅の分譲が行われています。
また、2019年より2期事業にも着手し、市営住宅約800戸の建替えに加え、農産物直売所やカフェ、戸建住宅用地も計画しています。にぎわい・利便性が向上し、若年世帯へも魅力を発信。世代を超えた快適空間が生まれます。