子どもたちへのメッセージ運動

最終更新日:2023年8月22日

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(子どもたちへのメッセージ運動事業は2014年度で終了しました。)

「子どもたちへのメッセージ運動」とは

阪神・淡路大震災を経験された方から「命の尊さ」「助け合い」「感謝の気持ち」「震災の教訓」などについてのメッセージをお寄せいただき、震災を知らない・よく覚えていない子どもたちへ語り継いでいく運動です。

2004年度に始まった「子どもたちへのメッセージ運動」では、毎年下記のような取組みを実施してきました。
2013年度までに計2,041通のメッセージが寄せられ、いただいたメッセージは、「子どもたちへのメッセージ運動展」に展示するほか、翌年度にメッセージ集を作成し市内の各学校へお届けし、子どもたちへ伝えていきました。
震災のときに生まれた子どもたちが大人になるまでの期間の運動として取り組み、平成26年度で終了しました。

これまでいただいたメッセージの紹介

子どもたちへのメッセージ集(抜粋版)

いただいたメッセージのうちから何点かを冊子にして、市立学校の各クラスに送付しました。

お問い合わせ先

福祉局人権推進課