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神戸のランドマーク「山麓電飾 北前船」

最終更新日:2024年10月9日

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北前船

電飾
1989年(平成元年)「市制100周年」を記念して開催されたフェスピック神戸大会を機に点灯し、「KOBE」「北前船(正面)」「北前船(側面)」の表示が変わります。

山麓電飾の北前船は、9月12日夕刻の雷により、電飾の機器に故障が生じており、現在、仮復旧で点灯しております。そのため、これまで20分おきに「KOBE」「北前船(正面)」「北前船(側面)」の表示が変わっていましたが、当面の間、1か月おきに変わるようにしております。

堂徳山電飾「北前船」のデザインは、江戸時代に、瀬戸内から北海道に至る北前船での交易で巨万の富を築いた北風家や高田屋嘉兵衛等が、兵庫の津の振興に尽くし、今日の神戸港発展の礎を築いたことに由来しています。

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建設局公園部森林整備事務所