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最終更新日:2024年10月24日
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本日の会議は、議案3件、協議事項6件、報告事項1件について議論しました。
会議の内容
本日の会議は、議案2件、協議事項3件、報告事項3件について議論しました。
会議の内容
本日の会議は、議案1件、協議事項3件、報告事項2件について議論しました。
会議の内容
本日の会議は、議案3件、協議事項4件、報告事項1件について議論しました。
会議の内容
本日の会議は、議案4件、協議事項2件、報告事項2件について議論しました。
会議の内容
4月12日朝、北区にある長尾幼稚園の入園式に出席してまいりました。
今年の新入園児は19名です。お祝いムードあふれる可愛い飾りつけがされた広く明るい会場に、保護者と手をつないで、笑顔いっぱいの顔やおすまし顔や慣れない雰囲気に少し不安そうな顔等様々な表情をした新入園児が入場し、式が始まりました。
石川園長からは、優しくやわらかな口調で、これからたくさん遊びましょう等のお話しがあり、また、年長クラスのお兄さん・お姉さんたちからは、元気いっぱいに歓迎のことばと歌のプレゼントがあり、新入園児たちはわくわくした顔で聞いていました。
同園は、驚くほど広い園庭に加え、裏山や近隣等、遊びながら多様な経験ができる自然環境に囲まれています。また、当日お祝いにかけつけてくださった地域の方々が普段から子どもたちを愛情あふれる目で見守り、支えてくださっている様子も伝わってきます。
そのような素晴らしい環境・人々の中で、新入園児の皆さまの園生活が、笑顔と元気に満ちた楽しい毎日となりますよう、心より願っております。
(教育委員 今井 陽子)
令和3年に開校された灘さくら支援学校は、児童生徒の数も増え、活気あふれる学校となっています。灘さくら支援学校小学部の入学式に出席いたしました。今年度の新入生は、小学部が14名、中学部が30名、高等部が8名でした。
花道を入場する際には、先生と手をつないで入場する新入生も多かったのですが、驚くほど自然だったので、保護者の方かと勘違いしたほどです。先生方のやさしさが伝わっているのでしょうが、すでに子どもたちとの関係が構築されているように感じました。
新入生の紹介では、ひとりひとり先生から名前を呼ばれた新入生が、みんなの方向に顔を見せて手を上げて挨拶しました。とても微笑ましく思いました。
先生のピアノ伴奏で、心暖まる校歌をご披露いただきましたが、「すてきな笑顔の花 みんなで咲かせよう」という歌詞のように、これから学校でお友達と先生との交流を通して、多くの経験をし、笑顔の花を咲かせて欲しいと思います。
(教育委員 本田 順子)
4月12日午後、西区にあるいぶき明生支援学校の高等部入学式に出席してまいりました。
開校(平成29年4月)から早6年が経過した同校ですが、建物はまだまだ新しく、全体的に開放感・明るさにあふれた造りが特徴的です。
式会場(体育館)も明るく広々としている中、たくさんの保護者にあたたかく見守られ、高等部の新入生が入場され、式が始まりました。今年の高等部新入生は56名です。きりっとした表情、自然な笑顔、少し緊張した表情等様々な表情を見せて頂きました。
新入生紹介では、1人ずつ名前を読み上げられる度、元気よく返事する新入生や先生のサポートにより手をあげる新入生もおられ、それぞれ精一杯に高校生活への意欲や期待を示してくれているように感じました。
稲谷准校長の式辞では、力強い言葉で、入学のお祝いとこれからの学校生活への励ましの言葉が語りかけられました。
新入生の皆様のこれからの高校生活3年間が、笑顔にあふれ充実した毎日となりますよう、心より応援しております。
(教育委員 今井 陽子)
春のうららかな天気の下、東須磨小学校の入学式に伺いました。
本年度は、91名の新入生が6年生のお兄さんやお姉さんに手をつないでもらい、拍手に合わせて少し緊張気味に、そして嬉しそうに演台から入場してきました。
小山学校長から新入生の皆さんに「挨拶をしましょう」とお話がなされますと、みんな元気に大きな声で「はい」と挨拶し、元気いっぱいな様子でした。担任となる先生方からも新入生の皆さんに向かって元気な自己紹介があり、次いで、在校生のお兄さんやお姉さんからもクイズ形式で学校のことを紹介してもらい、明日からの学校生活への期待に大きく胸を膨らませたことと思います。
新入生の皆さんには、明日から始まる新たな学校生活で、勉強に、運動に、そして友達との遊びに活発で楽しい生活を送ってほしいと祈念しております。
(教育委員 吉井 満隆)
春風の心地よい4月11日、筒井台中学校の入学式に参列させていただきました。
保護者の皆さんと先生方が体育館に揃い、いよいよ新入生の入場です。入口では、先生が頃合いを見計らいながら、生徒一人ひとりに入場するタイミングを伝えていました。後から聞いたところでは「笑顔がいいね!」などの声かけもされていたそうです。気持ちよく中学校生活のスタートを切ってもらいたい、そんな先生方の細やかな気配りを感じます。
真新しい制服に身を包んだ新入生、少し緊張した面持ちではありますが、背筋を伸ばして入場してきます。着席や起立・礼も整然としており、今日、初めて出会ったはずの級友と息もぴったりです。さすが、3月までは小学校の最高学年として立派に過ごしてこられたのだろうと、深く感服しました。心身ともに健やかで、充実した3年間となることを祈念しております。
(教育委員 山下 晃一)
4月11日午後、神戸市立飛松中学校の第77回入学式に出席してきました。会場からの大きな拍手に迎えられ、やや大きめの制服に身を包んだ新入生140名が、少し緊張した面持ちで入場してきて式は始まりました。担任となる先生による新入生呼名では、名前を呼ばれると皆さん「はい!」と返事し、その場に胸を張って起立しました。呼名された生徒一人一人を見守る壇上の佐々木校長のにこやかな表情も印象的でした。
式辞の中で校長は、自分を信じること、そして他人を信じることの大切さを説かれ、力強いエールを贈られました。長く続いた新型コロナウイルス感染症対策も大幅に緩和されたなかでの式でしたが、まだマスクをしている生徒さんが多かったように思います。それでも国歌および校歌の斉唱が行われるなど、平常が戻りつつあることを感じました。入学された新入生の皆さんの目には溌剌とした輝きがあり、気持ちよく会場を後にすることができました。今後皆さんが、大きく成長されてゆくことを期待しております。
(教育委員 正司 健一)