ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年9月 > 中学生が防災・減災を楽しく学べるダンスムービー 「ダンスDE防災」を制作します
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記者資料提供（2024年9月10日）
教育委員会事務局学校教育部学校教育課
太田中学校では、阪神・淡路大震災から30年の節目を迎え、「防災×歌×ダンス」をテーマにした学習活動に取り組みます。
生徒たちは、授業の中でプロの振付師や演出家と協働し、幼児からお年寄りまで幅広い年齢層が楽しみながら防災・減災を学べるオリジナルダンス(防災ダンス)を創作し、ダンスムービー「ダンスDE防災」を制作します。
完成した作品は震災関連行事等で披露し今後の防災教育で活用する予定です。
以下日程で、振付師の指導のもと、3年生4学級(138名)がダンス創作に取り組みます。(①と②の2グループに分け、授業を2回展開します)
①8時30分～10時10分
②10時20分～12時
生徒がグループワークで振付を考えます。
太田中学校体育館
①9時25分～11時05分
②11時15分～13時30分 ※途中、昼休憩あり
実際にダンスをし、練習を重ねて精度を高めていきます。
太田中学校体育館
(株)おどらぼ(代表取締役 巖良明)
イベントや動画コンテンツ制作の演出・振付・制作ディレクション等、ダンスに関わるあらゆる支援を行っており、ダンスを使った創作授業や、小中学校のプロモーションビデオなど地域の魅力を伝える映像作品を制作し、エンターテイメントの力で若者の未来を切り開く活動に取り組んでいます。
公式ホームページ https://odolabo.com/