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浜山小学校　海洋研究開発機構のSTEAM教育コンテンツを生かした授業～５年生社会科「ゆたかな海を守る」～

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記者資料提供（2024年9月12日）
神戸市立浜山小学校
浜山小学校は兵庫運河の南側に位置し、運河は身近な存在です。海や海に棲む生き物、水産業をより身近なものにさせるため、これまでも様々な取り組みを行ってきました。
この度、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)のSTEAM教育コンテンツを活用し、兵庫漁港の漁業関係者によるゆたかな海を守る取組について学ぶ授業を行います。また、公開授業後には廣瀬重之さん(元しんかい2000潜航士)との交流会を実施します。

公開授業・交流会の概要

場所

神戸市立浜山小学校

日時

2024年9月20日(金曜)13時45分～15時20分

公開授業(13時45分～14時30分)

対象
5年1組児童(23名)
教科
社会科「ゆたかな海を守る」(「水産業のさかんな地域」のうち)
ねらい
ゆたかな海を守るために、漁師さんたちが取り組みをしていることに気付く。

廣瀬重之さんとの交流会「海を調べる」(14時30分~15時20分)

対象
4～6年児童(96名)

参考

廣瀬重之(元しんかい2000潜航士)

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)総務部シニアスタッフ、海洋STEAM協力タスクフォースメンバー、有人潜水調査船「しんかい2000」運航チームに10年間従事し、潜航士（パイロット）として194回の潜航を実施。

浜山小学校の取り組み

浜山小学校では、兵庫漁業協同組合をはじめ、様々な団体に協力いただき、兵庫運河で生き物を探す活動や運河に自生するアサリの生育状況の調査、アマモの移植活動などに取り組んでいます。