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日本諸港利用促進事業への薩摩川内港の追加について

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記者資料提供(2024年8月29日)
港湾局物流戦略課
神戸港は国際コンテナ戦略港湾である「阪神港」として、国際基幹航路の維持・拡大を目指し、西日本等からの集貨、港湾サービスの向上に取り組んでいます。
「阪神港」における集貨を促進するため、2024年度より阪神国際港湾株式会社と連携して実施している日本諸港利用促進事業の利用促進港として、この度、薩摩川内港を追加することとなりましたので、お知らせします。

日本諸港利用推進事業

外貿実入コンテナの輸送において、利用促進港と阪神港が共同で広報、PR等を行うことで、両港を結ぶ海上輸送ネットワーク(内航船、フェリー、RORO船等)の利用を促進し、集貨及び海上輸送ネットワークの拡充を図ることを目的に実施するものです。

利用促進港

(日本海側)秋田港、境港、敦賀港、伏木富山港
(九州地方)油津港、伊万里港、大分港、熊本港、薩摩川内港、志布志港、細島港、宮崎港、八代港
(四国地方)徳島小松島港 (五十音順) 計14港

参考

関連リンク 阪神国際港湾株式会社ホームページ(https://hanshinport.co.jp

お問い合わせ先

阪神国際港湾株式会社 営業部(神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館20階)
・電話:078-855-3206
・メール:senryaku@hanshinport.co.jp