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社会の在り方が劇的に変わる「Society5.0時代」において、社会全体のデジタル化やDX化が加速しています。そのような時代の学校教育を支える基盤的なツールとして、ICTの活用が必要不可欠です。
神戸市においても、児童生徒一人一人に学習用パソコンを貸与し、授業や家庭での学習に積極的に活用しています。
特に神戸市では、以下の基本的な考え方をもとに取組を進めています。
「基本的な考え方」
全ての子供たちの可能性を引き出す「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現に向けて、学習用パソコンなどICTの最大限活用により、情報活用能力の育成とともに新たな学び方の定着を図る
情報活用能力とは、次のような資質能力です。
「世の中の様々な事象を情報とその結び付きとして捉え、情報及び情報技術を適切かつ効果的に活用して、問題を発見・解決したり自分の考えを形成したりしていくために必要な資質・能力」(学習指導要領解説より)
特に、学習用パソコンを活用して、「課題の設定」「情報の収集」「整理・分析」「まとめ・表現」「振り返り・改善」の場面で、体系的に子供たちの情報活用能力の向上を図っています。
学習用パソコンを活用した授業場面を紹介します。
その他の活用事例は、以下をご覧ください。
学習用パソコンを活用した授業実践事例(PDF:1,412KB)
授業だけでなく、家庭学習においても学習用パソコンの活用を進めています。家庭で学習用パソコンを活用する際のQA集を以下に掲載していますので、ご活用ください。
学習用パソコンにおける操作等のQ&A集(PDF:1,168KB)
Teamsの使い方(PDF:4,020KB)